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RIプロシリーズ コークス【2kg】|暖炉|ストーブ|長時間たき火|【最強燃焼時間&温度】

コークス

RIプロシリーズ燃料!1500℃超え!量によって燃焼時間は24時間!
キャンプ|暖炉|薪ストーブ|ダルマストーブに最適最強火力!



<RIコークスの特徴>
●長時間の暖をとる時に大活躍!5㎏投入で、8~10時間くらい燃え続けます。
●暖炉使用時に最適
●最高1500℃までの超火力
●1kgづつの小分けチャック付袋なので保存に便利!
●金属加工に(※実際の鍛冶屋でも使用されています)


<RIプロシリーズ/コークス-DATA>
●サイズ/30mm~50mm
●内容/国内産コークス2kg【一袋1kg×2】

・成分/固有成分0.50%(気乾ベース)、炭分10.20%(気乾ベース|普通)、揮発分1.30%(気乾ベース|非常に少ない)、固定炭素88.00%(気乾ベース)、全硫黄分0.66%(無水ベース)、発熱量7,060kcal/kg(気乾ベース|多い)、発煙量/無し


RIプロシリーズ コークス【2kg】|暖炉|ストーブ|長時間たき火|【最強燃焼時間&温度】

価格:

866円 (税込)

購入数:

コークスとは?

石炭を1000℃以上の高温炉で乾留(蒸し焼き)にして得られる黒灰色で金属光沢のある多孔性の燃料。
製造方法は木炭に似ていて、酸素を遮断した環境で乾溜し炭素以外の成分を揮発させて製造します。
木材を蒸し焼きにして製造される木炭に対して、ピッチコークスは石油蒸留残留物を蒸し焼きにして 製造したもので、使い方も似てるところがあります。
一昔前までは、ダルマストーブなどで多用されたのですが、石油ストーブ等の普及により、 現在ではほとんど目にすることがありません(ご存じない方も多いかと思われます)。
今では身近なところでは使われなくなり、死語となりつつある「コークス」ですが、産業分野では 現役の燃料として使われています。
代表的な用途としては製鉄所の高炉の燃料・還元剤として、 また鋳鉄を溶解する溶解炉・キューポラの燃料・還元剤として欠かすことは出来ないものです。
DIYで融点の高い金属を溶解する場合、酸素ガスバーナー等を用いて溶解しますが、 バーナーでは溶解量も少な目になってしまいます。 取り扱いに資格が必要な高圧ガスを用いなくても、コークスを利用することで1500℃位までの温度を得ることが可能です!

点火が難しいのですが、コツをつかめば、それほど難しいものではありません。
ある程度の量の金属を1000℃以上の温度まで容易に加熱したいときに、この「コークス」が一番お勧めです。

コークス点火時には木炭同様、多少の煙が発生しますが、一度しっかり火が付いてしまえば、 無煙燃焼で火の粉などの飛散もありませんので安心してご利用頂けます。  

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